ホワイトニング・ブログ
本日はセルフホワイトニングの本質について少し触れてみたいと思います。
最近ではインターネットやSNSでもセルフホワイトニングというものを目にする機会が増えてきました。
今までホワイトニングをした事もなかった人達にもかなり関心が高まってきているなと思い嬉しく思います。
欧米では歯のホワイトニング身だしなみの一部であり、白さだけではなく歯並びにも多くの方が気をつけています。
ホワイトニングはホームケアで小さな頃からするもので、歯が黄色事は差別の対象扱いされてしまう事もあります。
この話をすると日本人の方にはその価値感がないから信じられないかもしれませんが、世界の常識ではスタンダードです。
日本人は先進国の中でもっとも歯が黄色く意識のない人種として思われています。
ただそれは今までであり、どうやらこの日本でもその意識が変わろうとしている兆候があります。
我々が提供するセルフホワイトニングが登場した事がマーケットに大きな変化をもたらしました。
美容の展示会ではセルフホワイトニングのブースに人集りをよく見かけるようになりました。
デンタルホワイトニングはお値段が高いだけではなく、歯にダメージというリスクを背負ってしなくては長年黄ばんでしまった歯を白くする事は出来ません。
歯が染みるだけではなく、色がつきやすくなってしまう為48時間以上の食事制限が必要になります。
実は歯科医自身が歯をホワイトニングにはリスクがある為、推奨としていない事も浸透してこなかった理由の1つです。
セルフホワイトニングは安全性が確保され体感する苦痛感がなく、食事制限も必要ありません。
おまけに数万円も払う事なく誰でもホワイトニングをする事が可能です。
一部の富裕層にしか出来ないような価格帯から、学生さんでも手の出しやすい価格帯でサービスが受けられる事から、客層のターゲットを絞りこむ必要もありません。
サロンには日々老若男女幅広い年齢層のお客様がいらっしゃいます。
またそのほとんどがホワイトニングが初体験の方ばかりです。
サロンでは毎日歯のホワイトニングを初体験されたお客様の歓喜の声が当たり前のように聞こえます。
今まで需要がなかったわけではないのです。
やり方さえ変われば白い歯への憧れは男女問わず存在します。
笑顔に自信が持てるようになり、鏡を何度も見返す姿を見てこの仕事の本質として、お客様の感動体験の場を提供する事が出来るセルフホワイトニングという新しい仕事にやりがいを感じている充実した日々を過ごしています。
まだまだ世に広まりきられていないこのタイミングは、ビジネスとしても大きな優位性があります。
他業種から新規参入のオーナー様も増えてきました。
セルフホワイトニングのマーケットはこれからどんどん盛り上がる事でしょう。
ご導入のオーナー様には、そんな素敵なお仕事を紹介できる事も私の喜びでございます。
インフルエンザの流行る季節になりました。
どうか皆様お身体にお気をつけてください。
敬具